閉じる | 一覧に戻る 日立ケーイーシステムズ
  トラブルシュートマニュアル ( Ver06-00以降 )

  「伝の心」機能別 - 電子メール機能

メール設定の変更方法

 電子メールの設定は、「伝の心」のメインメニューから「設定」→
支援者用設定
メール設定
の順に選択し、設定ユーティリティ画面を表示して行ないます。
電子メールの設定は、「伝の心」のメインメニューから1.「設定」2.支援者用設定3.メール設定の順に選択し、設定ユーティリティ画面を表示して行ないます。
支援者用設定
の選択からは、マウス操作になりますので、支援者の方に操作してもらって下さい。


  基本設定(バージョン05-00〜)

「アカウント」の選択----変更するアカウントを選択し
編集
ボタンをマウスクリックします。

新規に追加する場合は、
新規追加
ボタンをマウスクリックしてください。
「アカウント」の選択
[名称]
     アカウントに付けた名前。「アカウント情報」の設定で設定します。
[表示名]
     アカウントのメールアドレスに付けた名前。「アカウント情報」の設定で設定します。
[メールアドレス]
     アカウントのメールアドレス。「アカウント情報」の設定で設定します。


「アカウント情報」の設定----設定画面の「アカウント情報」タブを選択します。
「アカウント情報」の設定
[メールアカウント]
     アカウントに付ける名前です。32文字以内で自由に設定可能です。
ただし、新規登録時のみ編集可能で、変更(編集)はできません。
メールアカウント一覧画面では、[名称]という項目に表示されます。
[名前]
  アカウントのメールアドレスに付ける名前です。メールを送った相手には、送信者としてこの名前が表示されます。
メールアカウント一覧画面では、[表示名]という項目に表示されます。
[電子メールアドレス]
  アカウントのメールアドレスです。
メールアカウント一覧画面では、[メールアドレス]という項目に表示されます。
[返信アドレス]
  メールを送った相手が返信するときに表示される返信先メールアドレスです。電子メールアドレスと違うアドレスに返信してもらいたい時に設定します。


「受信サーバー設定」の設定----設定画面の「受信サーバー設定」タブを選択します。
「受信サーバー設定」の設定
[受信メール(POP3)名]
     メールの受信を行なっているPOP3サーバー名を設定します。
[受信メール(POP3)ポート番号]
  POP3サーバーのポート番号を設定します。
[ユーザー名]
  POP3サーバーの認証用アカウントです。
[パスワード]
  POP3サーバーの認証用パスワードです。
[サーバーにメッセージのコピーを置く。]
 
チェックアイコン チェックを入れると、受信しても受信サーバーに受信メールのコピーが残ります。
[サーバーから削除する。]
 
[サーバーにメッセージのコピーを置く]にチェックを入れると、選択可能になります。
チェックアイコン チェックを入れると、受信サーバーにコピーした受信メールを、[削除される日数]経過後に
受信サーバーから削除します。
[SSL 接続](*05-41からの機能)
 
受信サーバーがSSL接続方式である場合、
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要] に チェックアイコン チェックを入れてください。
チェックアイコン チェックを入れると、[サーバーの証明書を検証する]が選択可能になります。(*05-70からの機能)
チェックアイコン

チェックが外れていると、[サーバーの証明書を検証する]は無効(グレーアウト)になります。

[サーバーの証明書を検証する]は通常は チェックアイコン チェックを入れてください。
※ただしサーバーによっては証明書の検証を行っていないものもあります。
 その場合は チェックアイコン チェックを外してください。
[自動受信]
 
受信サーバーがSSL 接続方式である場合、
[メールを定期的に確認する]に チェックアイコン チェックを入れると、[間隔]に設定した時間毎に自動受信を
行います。


「送信サーバー設定」の設定----設定画面の「送信サーバー設定」タブを選択します。
「送信サーバー設定」の設定
[送信メール(SMTP)名]
     メールの送信を行なっているSMTPサーバー名を設定します。
[送信メール(SMTP)ポート番号]
  SMTPサーバーのポート番号を設定します。
[SSL 接続](*05-41からの機能)
 
送信サーバーがSSL 接続方式である場合、
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要] に チェックアイコン [チェックを入れてください。
チェックアイコン チェックを入れると、[サーバーの証明書を検証する]が選択可能になります。(*05-70からの機能)
チェックアイコン

チェックが外れていると、[サーバーの証明書を検証する]は無効(グレーアウト)になります。

[サーバーの証明書を検証する]は通常は チェックアイコン チェックを入れてください。
※ただしサーバーによっては証明書の検証を行っていないものもあります。
 その場合は チェックアイコン チェックを外してください。
[送信サーバー(SMTP)は認証が必要]
 
SMTPサーバーの認証を行なう場合に チェックアイコン チェックを入れます。
その場合、SMTP サーバーのポート番号は587 になります。(※ただしSSL 接続方式である場合は465 になります。)
チェックアイコン チェックを入れると、[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]、[アカウント名]、
[パスワード]が選択または入力可能になります。
チェックアイコン チェックが外れていると、[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]、
[アカウント名]、[パスワード]は無効(グレーアウト)になります。
[受信メールサーバーと同じ設定を使用する]
 
[受信サーバー設定]タブで設定した[ユーザー名][パスワード]をSMTP認証用の
アカウント・パスワードとして使用する場合に チェックアイコン チェックを入れます。
チェックアイコン チェックを入れると、下の行の[アカウント名]、[パスワード]は無効(グレーアウト)になります。
[アカウント名]
  SMTPの認証用アカウント名です。
[パスワード]
  SMTPの認証用パスワードです。


「接続設定」の設定----設定画面の「接続設定」タブを選択します。

接続設定」の設定

[メール送受信時にダイヤルアップ接続を自動で行う]
    
チェックアイコン チェックを入れると、ダイヤルアップを使用する場合、メール画面で送受信時に、
ダイヤルアップ接続を自動で行います。
LAN (無線LANも含む)接続の場合は、 チェックアイコン チェックを外してください。
[使用するダイヤルアップ接続]
  ダイヤルアップで使用する名称です。
(プロバイダ等の資料により、事前に設定しておく必要があります。)
※空欄の場合は、ダイヤルアップを制御しません。
[送受信完了後にダイヤルアップ接続を切断する]
 
チェックアイコン チェックを入れると、ダイヤルアップを使用する場合、メール画面で送受信完了後、
ダイヤルアップ切断を行います。
LAN (無線LANも含む)接続の場合は、 チェックアイコン チェックを外してください。
 
ページトップ
お問い合わせ 個人情報保護に関して

© Hitachi KE Systems, Ltd. 1996, . All rights reserved.