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  トラブルシュートマニュアル ( Ver06-00以降 )

  「伝の心」機能別 - 保守ツール

伝の心データのバックアップをしたい

 「伝の心」終了時または任意のタイミングで、システム装置内のメモリーカードまたはUSBメモリーに、ユーザーデータをバックアップする機能があります。
 また「伝の心」バージョンによって、バックアップするデータや機能が違います。ご使用のバージョンをご確認の上、ご使用ください。

 バックアップしたデータを元に戻す方法は下記を参照ください。
注2)   伝の心のユーザーデータをバックアップする機能は、バックアップメディアのデータを保証するものではありません。記録されたデータの破壊、消失については、その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
注3)   DVDにバックアップされたデータをリストアすると、ユーザーデータの属性が「読み取り専用」になってしまうので、DVDにユーザーデータをバックアップしないでください。
注4)   バックアップ中はバックアップメディアの抜き差しは絶対にしないでください。データが壊れる恐れがあります。


  伝の心Ver06-00〜06-01

バックアップするデータは下記の通りです。

伝の心Ver05-50〜06-01(バックアップするデータ)
バックアップツールを使う---- 「伝の心」ソフトウェアを終了させてから行います。
   
(1) まず、「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示させます。
キーボードより「Ctrl」キーを押しながら、「伝の心」のメインメニュー右上の「×」ボタンをマウスでクリックしてください。

 


「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示
 
(2) 次に、バックアップ先のドライブ名を確認します。(バックアップメディアを「伝の心」に装着してください。)
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「コンピューター」 をマウスでクリックすると、コンピューター画面が表示されます。
「伝の心」に装着したバックアップメディアを探して、ドライブ名を確認してください。
バックアップ先のドライブ名を確認
(3) バックアップツールを起動させます。
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「ドキュメント」 をマウスでクリックして、ドキュメント画面を表示させてください。
ドキュメント画面にて、「DenNoSin」→「伝の心データバックアップツール」→「バックアップ」の順番にマウスでダブルクリックしていきます。
バックアップツールを起動
(4) 伝の心ユーザーデータのバックアップ画面にバックアップメディアのドライブ名を入力して「OK」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックするとバックアップが始まります。
暫くしてバックアップが終了すると、メッセージが表示されるので、「OK」ボタンをマウスでクリックして画面を閉じます。
伝の心ユーザーデータのバックアップの流れ

伝の心の終了時に定期的にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注5) バックアップ先は、最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定で設定
 
(2)
システム・アプリケーション設定画面の「メインメニューの設定」タブをクリックし、設定
したいバックアップの間隔をクリックします。
毎回行う    :「伝の心終了時に毎回バックアップを行う 一日一回行う  :その日の最初に「伝の心」を終了する時にバックアップを行う 一週間に一回行う:最後に行った日から一週間後の「伝の心」を終了する時にバックアップを          行う(ご購入時の設定) 行わない    :バックアップを行わない
システム・アプリケーション設定画面
(3) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。これで、バックアップの間隔の設定が更新されます。
バックアップ間隔の設定
(4) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
(5) 伝の心の終了時にバックアップが行われる場合は、終了時下記のようなメッセージが表示されます。
メッセージ画面


  伝の心Ver06-02〜06-13

バックアップするデータは下記の通りです。
伝の心Ver06-02〜06-13(バックアップするデータ)
伝バックアップツールを使う---- 「伝の心」ソフトウェアを終了させてから行います。

(1) まず、「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示させます。
キーボードより「Ctrl」キーを押しながら、「伝の心」のメインメニュー右上の「×」ボタンをマウスでクリックしてください。

「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示
 
(2) 次に、バックアップ先のドライブ名を確認します。(バックアップメディアを「伝の心」に装着してください。)
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「エクスプローラー」アイコンをマウスでクリックすると、コンピューター画面が表示されます。
「伝の心」に装着したバックアップメディアを探して、ドライブ名を確認してください。
バックアップ先のドライブ名を確認
(3) バックアップツールを起動させます。
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「ドキュメント」 をマウスでクリックして、ドキュメント画面を表示させてください。
ドキュメント画面にて、「DenNoSin」→「伝の心データバックアップツール」→「バックアップ」の順番にマウスでダブルクリックしていきます。
バックアップツール起動の流れ
(4) 伝の心ユーザーデータのバックアップ画面にバックアップメディアのドライブ名を入力して「OK」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックするとバックアップが始まります。
暫くしてバックアップが終了すると、メッセージが表示されるので、「OK」ボタンをマウスでクリックして画面を閉じます。
伝の心ユーザーデータのバックアップの流れ

伝の心の終了時に定期的にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注6) バックアップ先は、最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定
 
(2)
システム・アプリケーション設定画面の「メインメニューの設定」タブをクリックし、設定
したいバックアップの間隔をクリックします。
毎回行う    :「伝の心終了時に毎回バックアップを行う 一日一回行う  :その日の最初に「伝の心」を終了する時にバックアップを行う 一週間に一回行う:最後に行った日から一週間後の「伝の心」を終了する時にバックアップを          行う(ご購入時の設定) 行わない    :バックアップを行わない
システム・アプリケーション設定画面
(3) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。
これで、バックアップの間隔の設定が更新されます。
バックアップ間隔の設定
(4) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
(5) 伝の心の終了時にバックアップが行われる場合は、終了時下記のようなメッセージが表示されます。
メッセージ画面


伝の心の任意の終了時にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注7) バックアップ先は、最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定
 
(2) システム・アプリケーション設定画面の「メインメニューの設定」タブをクリックし、「バックアップして終了」の項目にチェックを入れます。
システム・アプリケーション設定画面
(3) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。これで、「伝の心」終了メニューに「バックアップして終了」が表示されるようになります。
バックアップ間隔の設
(4) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
(5) 伝の心の終了時に「バックアップして終了」を選択すると、バックアップが行われ、下記のようなメッセージが表示されます。
バックアップの流れ


保守ツールを使用する---- 「伝の心」支援者用設定の保守ツールから行えます。
   
注8) バックアップ先は、最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。

(1) 伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「保守ツール」→「ユーザーデータのバックアップ」の順に選択します。

保守ツール(「伝の心」支援者用設定の保守ツールから行えます。)
 
(2) 確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックすると、ユーザーデータのバックアップが始まります。
バックアップが終了すると、終了メッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
保守ツール画面に戻ります。
保守ツール画面


  伝の心Ver06-20

バックアップするデータは下記の通りです。
伝の心Ver06-20(バックアップするデータ)
 
バックアップツールを使う---- 「伝の心」ソフトウェアを終了させてから行います。
   
注9) バックアップツールを使用する場合、「C:」ドライブには保存できません。
必ずUSBメモリなどのバックアップメディアをご用意ください。


(1) まず、「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示させます。
キーボードより「Ctrl」キーを押しながら、「伝の心」のメインメニュー右上の「×」ボタンをマウスでクリックしてください。

「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示
   
(2) 次に、バックアップ先のドライブ名を確認します。(バックアップメディアを「伝の心」に装着してください。)
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「エクスプローラー」アイコンをマウスでクリックすると、コンピューター画面が表示されます。
「伝の心」に装着したバックアップメディアを探して、ドライブ名を確認してください。
バックアップ先のドライブ名を確認
  ドライブ直下に保存する場合は、(4)項に進んでください。
   
(3) バックアップメディアの特定のフォルダに保存する場合は、前項で見つけたバックアップメディアのアイコンをダブルクリックします。
保存するフォルダ名を確認します。
保存するフォルダ名を確認
(4) バックアップツールを起動させます。
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「ドキュメント」 をマウスでクリックして、ドキュメント画面を表示させてください。
ドキュメント画面にて、「DenNoSin」→「伝の心データバックアップツール」→「バックアップ」の順番にマウスでダブルクリックしていきます。
バックアップツール起動の流れ
(5) 伝の心ユーザーデータのバックアップ画面にバックアップメディアのドライブ名またはフォルダ名(ドライブ名を含むフルパスを入力ください。)を入力して「OK」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックするとバックアップが始まります。
暫くしてバックアップが終了すると、メッセージが表示されるので、「OK」ボタンをマウスでクリックして画面を閉じます。
伝の心ユーザーデータのバックアップの流れ

伝の心の終了時に定期的にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注10) バックアップ先は、「C:」ドライブまたは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定
 
(2)
システム・アプリケーション設定画面の「バックアップの設定」タブをクリックし、設定
したいバックアップの間隔をクリックします。
毎回行う    :「伝の心」終了時に毎回バックアップを行う 一日一回行う  :その日の最初に「伝の心」を終了する時にバックアップを行う 一週間に一回行う:最後に行った日から一週間後の「伝の心」を終了する時にバックアップを          行う(ご購入時の設定) 行わない    :バックアップを行わない
システム・アプリケーション設定画面
(3) 次にバックアップ先を選択します。
内臓HDD :「C:¥DENBAKLST¥<yyyyMMddHHmmss>」にバックアップ
USBメモリ(別途用意) :「X:¥DENBAKLST¥<yyyyMMddHHmmss>」にバックアップ

※<yyyyMMddHHmmss>はバックアップ処理実行時の日時を示します。
※「X:」ドライブは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアのドライブを示します。


補足:バックアップ件数
システム終了時のバックアップは「DENBAKLST」フォルダの下に、最大20件保存可能です。
ご購入時の設定は5件ですが、「バックアップの設定」タブにて変更することが可能です。
また、設定した件数を超えると、古いバックアップデータから削除されます。
   
(4) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。
これで、バックアップの間隔の設定が更新されます。
バックアップ間隔の設定
(5) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
   
(6) 伝の心の終了時にバックアップが行われる場合は、終了時下記のようなメッセージが表示されます。
メッセージ画面


伝の心の任意の終了時にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注11) バックアップ先は、「C:」ドライブまたは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。
注12) 「C:」ドライブとリムーバブルメディアの選択は、システム・アプリケーション設定画面の「バックアップの設定」にて設定可能です。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定
 
(2) システム・アプリケーション設定画面の「メインメニューの設定」タブをクリックし、「バックアップして終了」の項目にチェックを入れます。
システム・アプリケーション設定画面
(3) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。
これで、「伝の心」終了メニューに「バックアップして終了」が表示されるようになります。

確認画面
   
(4) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
   
(5) 伝の心の終了時に「バックアップして終了」を選択すると、バックアップが行われ、下記のようなメッセージが表示されます。
バックアップの流れ


保守ツールを使用する---- 「伝の心」支援者用設定の保守ツールから行えます。
   
注13) バックアップ先は、「C:」ドライブまたは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。
注14) 「C:」ドライブとリムーバブルメディアの選択は、システム・アプリケーション設定画面の「バックアップの設定」にて設定可能です。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「保守ツール」→「ユーザーデータのバックアップ」の順に選択します。

保守ツール(「伝の心」支援者用設定の保守ツールから行えます。)
 
(2) 確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックすると、ユーザーデータのバックアップが始まります。
バックアップが終了すると、終了メッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
保守ツール画面に戻ります。
保守ツール画面


  伝の心Ver06-30~

バックアップするデータは下記の通りです。
伝の心Ver06-30〜(バックアップするデータ)
 
バックアップツールを使う---- 「伝の心」ソフトウェアを終了させてから行います。
   
注15) バックアップツールを使用する場合、「C:」ドライブには保存できません。
必ずUSBメモリなどのバックアップメディアをご用意ください。


(1) まず、「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示させます。
キーボードより「Ctrl」キーを押しながら、「伝の心」のメインメニュー右上の「×」ボタンをマウスでクリックしてください。

「伝の心」を終了させてデスクトップ画面を表示
   
(2) 次に、バックアップ先のフォルダ名を確認します。(バックアップメディアを「伝の心」に装着してください。)
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「エクスプローラー」アイコンをマウスでクリックすると、コンピューター画面が表示されます。
「伝の心」に装着したバックアップメディアを探して、ドライブ名を確認してください。
バックアップ先のドライブ名を確認
  ドライブ直下に保存する場合は、(4)項に進んでください。
   
(3) バックアップメディアの特定のフォルダに保存する場合は、前項で見つけたバックアップメディアのアイコンをダブルクリックします。
保存するフォルダ名を確認します。
保存するフォルダ名を確認
(4) バックアップツールを起動させます。
デスクトップ画面左下の「スタート」アイコンをマウスでクリックするとスタートメニューが表示されるので、「ドキュメント」をマウスでクリックして、ドキュメント画面を表示させてください。
ドキュメント画面にて、「DenNoSin」→「伝の心データバックアップツール」→「バックアップ」の順番にマウスでダブルクリックしていきます。
バックアップツール起動の流れ
(5) 伝の心ユーザーデータのバックアップ画面にバックアップメディアのドライブ名またはフォルダ名(ドライブ名を含むフルパスを入力ください。)を入力して「OK」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックするとバックアップが始まります。
暫くしてバックアップが終了すると、メッセージが表示されるので、「OK」ボタンをマウスでクリックして画面を閉じます。
伝の心ユーザーデータのバックアップの流れ

伝の心の終了時に定期的にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注16) バックアップ先は、「C:」ドライブまたは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定
 
(2)
システム・アプリケーション設定画面の「バックアップの設定」タブをクリックし、設定
したいバックアップの間隔をクリックします。
毎回行う    :「伝の心」終了時に毎回バックアップを行う 一日一回行う  :その日の最初に「伝の心」を終了する時にバックアップを行う 一週間に一回行う:最後に行った日から一週間後の「伝の心」を終了する時にバックアップを          行う(ご購入時の設定) 行わない    :バックアップを行わない
システム・アプリケーション設定画面
(3) 次にバックアップ先を選択します。
内臓HDD :「C:¥DENBAKLST¥<yyyyMMddHHmmss>」にバックアップ
USBメモリ(別途用意) :「X:¥DENBAKLST¥<yyyyMMddHHmmss>」にバックアップ

※<yyyyMMddHHmmss>はバックアップ処理実行時の日時を示します。
※「X:」ドライブは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアのドライブを示します。


補足:バックアップ件数
システム終了時のバックアップは「DENBAKLST」フォルダの下に、最大20件保存可能です。
ご購入時の設定は5件ですが、「バックアップの設定」タブにて変更することが可能です。
また、設定した件数を超えると、古いバックアップデータから削除されます。
   
(4) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。
これで、バックアップの間隔の設定が更新されます。
バックアップ間隔の設定
(5) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
   
(6) 伝の心の終了時にバックアップが行われる場合は、終了時下記のようなメッセージが表示されます。
メッセージ画面


伝の心の任意の終了時にバックアップを行う---- 「伝の心」支援者用設定で設定します。
   
注17) バックアップ先は、「C:」ドライブまたは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。
注18) 「C:」ドライブとリムーバブルメディアの選択は、システム・アプリケーション設定画面の「バックアップの設定」にて設定可能です。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「システム・アプリケーション設定」の順に選択します。

「伝の心」支援者用設定
 
(2) システム・アプリケーション設定画面の「メインメニューの設定」タブをクリックし、「バックアップして終了」の項目にチェックを入れます。
システム・アプリケーション設定画面
(3) 「決定」ボタンをクリックすると確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックします。
これで、「伝の心」終了メニューに「バックアップして終了」が表示されるようになります。

確認画面
   
(4) 「終了」ボタンをクリックすると支援者用設定画面に戻りますので、同様に「終了」ボタンをクリックして支援者用設定画面を終了させてください。「伝の心」のメインメニューに戻ります。
   
(5) 伝の心の終了時に「バックアップして終了」を選択すると、バックアップが行われ、下記のようなメッセージが表示されます。
バックアップの流れ


保守ツールを使用する---- 「伝の心」支援者用設定の保守ツールから行えます。
   
注19) バックアップ先は、「C:」ドライブまたは最初に見つかった書き込み可能なリムーバブルメディアの装着されているドライブです。「伝の心」はアルファベット昇順で検索するので、例えばリムーバブルメディアが装着されているドライブが「E:」と「F:」の場合、バックアップ先のドライブは「E:」となります。
注20) 「C:」ドライブとリムーバブルメディアの選択は、システム・アプリケーション設定画面の「バックアップの設定」にて設定可能です。

(1) 「伝の心」のメインメニューから「設定」→「支援者用設定」→「保守ツール」→「ユーザーデータのバックアップ」の順に選択します。

保守ツール(「伝の心」支援者用設定の保守ツールから行えます。)
 
(2) 確認画面が表示されるので、「はい」ボタンをクリックすると、ユーザーデータのバックアップが始まります。
バックアップが終了すると、終了メッセージが表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
保守ツール画面に戻ります。
保守ツール画面

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