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「伝の心」のWindows 10 Anniversary Update適用について

2016年10月13日

 「伝の心」Ver.06-00以降をご利用のお客様に、Windows 10 Anniversary Update適用についてのお知らせをいたします。
 Windows 10より、継続的に機能が更新(追加・改善など)されていくようになりました。今回の2016年8月3日の更新(Windows 10 Anniversary Update)により、新機能の追加や機能強化が行われます。詳細については次のURLをご覧ください。


 弊社では、Windows 10 Anniversary Update適用環境下におきまして、幾つかの問題点を「伝の心」で確認しました。問題点と対処法を記載いたします。後述を参照ください。

 後述の問題点と対処法を踏まえた上で、更新プログラムは、「伝の心」においても適用が可能となっております。「伝の心」に更新プログラムをインストールされる際は、手順書をご参照ください。
 内容をご確認の上、各自ご対応をよろしくお願い申し上げます。(工場出荷時にAnniversary Update適用の「伝の心」機種につきましては、設定変更を行っておりますので、本作業は不要です。)

 また、Windows 10 Anniversary Updateを適用した場合、OSのバージョンが下記のように変更になります。適用前にOSのバージョンをご確認の上、行ってください。
OSの確認方法は下記を参照ください。

Windowsのバージョン情報画面

既にOSのバージョンが1607の場合は、適用済みですので、再適用の必要はありません。

注意事項

 「伝の心」では、工場出荷環境下でWindows 10 Anniversary Updateの動作確認をいたしました。このため、ご購入後、お客様のご利用環境、例えばお客様ご購入のソフトウェアやドライバをインストールした場合は、その動作を保証するものではありません。

 また、ウィルス対策ソフトをご使用の場合は、Windows 10 Anniversary Update対応のバージョンにアップデートを行ってから、Windows 10 Anniversary Updateの適用をお願いいたします。ウィルス対策ソフトのWindows 10 Anniversary Update対応のバージョンについては、各ウィルス対策ソフトの販売元にお問い合わせください。

*
「伝の心」デスクトップショートカットよりインストール可能な「ウイルスバスタークラウド」は、インストール時はWindows 10 Anniversary Updateに対応しておりません。「ウイルスバスタークラウド」をご使用になる場合は、Windows 10 Anniversary Updateの適用前にインストールいただき、アップデートを行ってから、Windows 10 Anniversary Updateの適用をお願いいたします。


Windows 10 Anniversary Updateアップデート後の問題点と対処法

  1. 「Windows 10更新アシスタント」よりアップデートを行うとWindows Updateの設定が変更になります
    伝の心は工場出荷時の設定で、Windows Updateは自動更新ではなく手動更新で設定しておりますが、「Windows 10更新アシスタント」を使用してWindows 10 Anniversary Update適用した場合、「自動的にダウンロードしてインストールを通知」という設定に変更されます。
    本変更に伴って、下記の画面が表示される様になり、「伝の心」の操作の支障になります。

    更新プログラムの入手画面

    「Windows 10更新アシスタント」を使用しなければ本現象は発生しません。
    また、発生した場合は下記の手順で元の設定に戻りますので、必ず実行してください。
    1. デスクトップ画面の下タスクバーのエクスプローラーアイコンエクスプローラーアイコンをクリックします。

      デスクトップ画面の下タスクバーの画像

    2. 表示された画面の左ペインの「PC」をクリックします。
    3. 更に[ローカルディスク(C:)]→[DENTOOL]→[winupdate]の順にダブルクリックしていきます。

      画像:Windows Updateの設定を「自動的にダウンロードしてインストールを通知」から「手動更新」に変更する手順

    4. [winupdate]をダブルクリックすると、下記確認画面が表示されるので、[はい]ボタンをクリックしてください。

      レジストリエデイター画面

    5. 「レジストリに正常に追加されました」のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。

  2. サウンドドライバがリセットされます
    スキャン音や読み上げ音量が小さくなります。下記のトラブルシュートにドライバの設定が記載されていますので、設定を行ってください。

    • * イコライザの設定「#伝の心」がない場合は「<なし>」を選択して[・・・]ボタンをクリックし、「GraphicEQ」画面の設定(スライドバーを全て一番上に設定)を行った後、「<なし>」を「#伝の心」に変更し、[保存]ボタンをクリックしてください。

  3. ブラウザの初期設定がリセットされます。
    1. Windows 10 Anniversary Update適用後、初回の起動時に下記のような画面が表示されます。
      現在の設定を選択(マウスクリック)して、[完了]ボタンをクリックしてください。

      internet Explorerの画面

    2. また、ホームページの設定にPCメーカーのサイトが追加されます。このまま使用しても構いませんが、削除する場合は、画面右上の設定アイコンをクリックして表示されたメニューより、[インターネットオプション]を選択します。

      画像:ホームページの設定、インターネットオプション画面

    3. インターネットオプション画面が表示されますので、[全般]タブを選択して「ホームページ」のアドレス欄の該当の行を削除します。
    4. インターネットオプション画面は[OK]ボタンのクリックで閉じてください。

  4. タイトルバーやアイコンの文字が小さくなります。
    「伝の心」の文書やメニューの文字の大きさに変更はありません。

    タイトルバーやアイコンの文字が小さくなるイメージ画像

    このまま使用しても問題はありませんが、以前の表示に戻す場合は、下記手順で戻ります。
    1. Windowsのスタートメニューを右クリックして、[コントロールパネル]→「ディスプレイ」を順次マウスでクリックしていきます。

      画像:タイトルバーやアイコンの文字を以前の表示に戻す手順

    2. 「テキストサイズのみを変更する」の項で[タイトルバー]をプルダウンリストより選択し、右横のプルダウンリストより[12]を選択し、太字にチェックを入れます。

      ディスプレイ画面

    3. 同様にして
      [メニュー]→[12]、[パレットタイトル]→[12]、[アイコン]→[12]と選択していきます。
    4. 選択が終わったら、[適用]ボタンをクリックしてください。

      ディスプレイ画面のテキストのサイズのみを変更する部分の拡大画像

    5. D ディスプレイ画面は画面右上閉じるアイコンボタンのクリックで閉じてください。

  5. なんでもスイッチUSBユーティリティがタスクバーの通知領域で非表示になる場合があります。
    下図のようにデスクトップ画面右下に、なんでもスイッチUSBユーティリティのアイコンが表示されている場合は問題ありません。

    なんでもスイッチUSBユーティリティのアイコンが表示されているタスクバーの画像

    1. Windowsのスタートメニューをクリックして、[設定]設定アイコン→「システム」→「個人用設定」→「タスクバー」を順次マウスでクリックしていきます。

      画像:タスクバーにテクノツールスイッチユーティリティを表示させる方法

    2. 「タスクバー」をクリックすることで表示された右側の設定から、「タスクバーに表示するアイコンを選択してください」をクリックします。
    3. 下記画面に切り替わるので、「テクノツールスイッチユーティリティ」の右横のスイッチを右側にスライドして「オン」表示にしてください。

      設定画面

    4. 設定画面は画面右上閉じるアイコンボタンのクリックで閉じてください。

  6. タブレットモード→デスクトップモードの変更方法が変わります。
    下記のようなメッセージが表示されて伝の心が起動しない場合の対処法として、製品に添付の取扱説明書に記載している内容が変更になります。

    伝の心メッセージ画面

    タブレットモードの設定画面が下記のように変更になったのが理由です。

    タブレットモードの設定画面

    取扱説明書ではタブレットモードを「オフ」にスライドするようにご案内しておりましたが、Anniversary Updateを適用後は、下記にてご対応願います。
    1. 「タブレットモードになっています。伝の心を終了します。」のメッセージは、[OK]ボタンをマウスでクリックして閉じます。
    2. Windowsのスタートメニューをクリックして、[設定]設定アイコン→システム」→「タブレットモード」を順次マウスでクリックしていきます。

      画像:タブレットモードからデスクトップモードの変更方

    3. 「タブレットモード」をクリックすることで表示された右側の設定から、「サインイン時の動作」の項目を[デスクトップモードを使用します]に変更します。
    4. 同様に「デバイスがタブレットモードのオンとオフを自動的に切り替えるとき」の項目を[確認せず、切り替えも行わない] に変更します。
    5. 再度Windowsのスタートメニューをクリックして、[電源]電源アイコン→[再起動]を選択します。

      Windowsのスタートメニュー画像

    6. 再起動後、「伝の心」が起動します。

  7. 「WinDVD」が起動できません。
    伝の心の機能ではございませんが、「WinDVD」をご使用になっている場合、Windows 10 Anniversary Updateを適用すると、「WinDVD」が起動できません。
    本件に関しましては、システム装置メーカーサイトにて対処法が掲載されておりますので、ご参照ください。


    「WinDVD」のアップデートパッチは下記サイトにございますので、合わせてご案内いたします。