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(株)日立ケーイーシステムズ

Hitachi

概 要

 現在、学校の教師様や企業の教育担当者様は、次のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

  1. 一方的に教師より生徒へ情報が伝達される授業は限界がきている。
  2. 自律的に学ぶ、または相互に助け合って学ぶ環境を作りたいが、実現できていない。
  3. 魅力のある講義を充実させたいが、具体的な実現方法が分からない。
  4. eラーニングを導入したいが、コストが高く手が出せない。
  5. eラーニングを導入したいが、どの程度の効果があるかがわからない。

 日立ケーイーシステムズのeラーニングソリューションは、そのお悩みを解決し貴学(貴社)の教育を効果的で魅力のあるものにするご支援をさせていただきます。

特 徴

  • LMS(※)は、無料で使用できるオープンソースのソフトウェア「Moodle」を利用するので、パッケージ費用がかかりません。
  • 動画コンテンツを教材として使用できます。
  • 貴学(貴社)独自の機能を追加できるため、多様な学習ニーズに対応した教育の創出が可能です。
  • 導入検討支援、設定、学習コンテンツ作成、運用まで全てを弊社(ワンストップ)で対応致します。
  • eラーニング共通化規格(SCORM)準拠の市販学習コンテンツを取込み可能です。
  • 対面授業の同期性とeラーニングの非同期性を組み合わせた授業を実現できます。
    (ハイブリッドeラーニング/ブレッデッド授業)

(※)Learning Management System

Moodleの基本機能

生徒機能 ユーザ登録・編集 教師機能 教材作成
教材学習 小テスト作成
小テスト実施 課題(レポート)管理
課題(レポート)実施 成績管理
生徒・教師共通機能 フォーラム レポート(ログ、成績、他)出力
チャット メッセージ送信
ブログ 管理者機能 講座管理(登録・編集)
投票 レイアウト変更
用語集 ユーザ登録・編集・グループ分け
Wiki ユーザ認証
(各種認証方式連携)
ワークショップ ユーザ権限設定
調査 カレンダ登録・編集
レッスン バックアップ・リストア
携帯電話
(小テスト、コメント)
セキュリティ設定

弊社がご提供するソリューション

  1. 導入検討支援
  2. システム規模に合わせたサーバの選定、設定
  3. 必要な機能のパラメータ設定、追加機能の作成(プログラミング)
  4. 既存システム(学務情報システム、認証システム、他)との連携
  5. システムの運用管理
  6. 学習コンテンツの作成

導入事例

国立大学法人 筑波大学様

システム規模
    1. 対象ユーザ:全学生17,000名、職員4,200名
    2. 対象授業:約5,000
    3. 毎時10,000接続、毎秒1,000トランザクションの負荷に対応
 
本番稼働
    2010年8月1日(受注 2010年3月1日)

システム構成図


システム構成図



追加機能(「 Moodle 」非提供機能)一覧

外部システム 1. 外部システムとの連携
基盤サービス 1. アカウント管理機能
2. アカウント操作機能
3. コース管理機能
4. フロントページ
5. 権限設定機能
教員支援サービス 1. 学年暦設定機能
2. 出席管理機能
3. 同報メール機能
4. 学習履歴管理機能
学生支援サービス 1. 学習履歴管理機能
2. 授業登録管理機能
3. 情報サービス機能
動画支援サービス 1. コンテンツ管理
監査記録 1. ログ採取

お客様の声

 弊社の「eラーニングソリューション」をご活用いただいた、お客様の声をお届けします。

国立大学法人 筑波大学 情報環境機構 学術情報メディアセンター
eラーニング推進室長 准教授 新井一郎 様

 本学学術情報メディアセンターでは、これまで基盤サービスの一環として既存eラーニングシステムによるeラーニングサービスを提供してきました。今回は、全学規模でeラーニングサービスを展開するために新たなeラーニング学習システムを導入することになりました。

 全学規模でのeラーニングサービス展開にあたって、本学eラーニング委員会において数年にわたって検討が進められてきました。それらを踏まえて、本学におけるeラーニング等の必要性として

  1. 情報通信技術を活用した新たな学習環境/学習形態の提供による質の高い教育の実現
  2. 教育方法の多様化や柔軟化に基づく学生の多様な学習ニーズに対応した教育の創出
  3. 海外拠点の展開や海外の教育機関との連携による教育のグローバル化に対応した教育の展開
  4. 夜間大学院、社会人入学、グローバル30プログラムの実施に伴う留学生の増加、大学の教育機関の複雑化に対応した教育システム全体の柔軟性の拡充
  5. 入学者の開拓や生涯教育などを視野に入れたバーチャルセミナー、バーチャル講義など、大学から社会に向けた戦略的な情報発信

が掲げられました。新たなeラーニング学習システムは、このような必用性を十分に満たすものです。

 新しい高等教育では、教師中心の教育から学生中心の教育へと確実にシフトしており、教室内における対面学習、Webページによる個別学習、ICTメディアによる協調的学習、遠隔通信による学習コーチングなど、多様な学習空間あるいは学習環境/学習形態を学生に提供することによって、質の高い教育の実現を目指しています。
 基本的にはブレンデッドeラーニングであり、学生が多様な学習空間を重層的に交流し活用することによって、より大きな学習効果が得られます。

 本、eラーニング学習システムは、オープンソースであるeラーニングパッケージMoodleを利用し、「学生中心の教育」「多様な学習空間あるいは学習環境/学習形態の提供」を十分確保し、 ブレンデッドeラーニングの理念に合致したものに構築することができました。

 本システムは、教室内での授業を安定的に、かつ効率よく展開できるシステムと同時に、教室外においても学生および教員による学習課程を支援するシステムとして十分機能できるものでなくてはなりません。
 日立ケーイーシズテムズは、非常に短納期で大規模なシステムにもかかわらず、本学の要望を的確に把握し、最新の情報技術を駆使して、十分機能できるものに仕上げてくれました。その集中力、技術力、組織力、そして惜しみない働きに感謝致します。