身体の不自由な方のための意思伝達装置
遠くにいる人に文章が送れるメール機能が使えます。
遠方の家族や友人ともコミュニケーションを図れるようメール機能を搭載。メールの返信はもちろん、送られてきたメールのアドレスはそのままアドレス帳に登録できます。
メールのあて先をグループ分けできます。
* Ver05-10からの機能です。
「メール」のアドレス帳にアドレスグループを登録できるようになりました。
関連するメールアドレスをまとめて一つのフォルダに入れることにより、効率的にあて先を選択することができます。
「文書」入力中に、編集中の文書を一発メール送信できます。
* Ver05-10からの機能です。
標準のメール機能に加えて、ひらがな文字盤内にある「送」ボタンを選択するとメールを送信できる一発メール送信機能を搭載。
アドレス帳に登録されている宛先から、一発メール送信宛先を登録できます。
宛先は複数件登録可能で、宛先に対してメールアドレスも複数登録できます。宛先名は自由に編集できるので、自分の分かりやすい名称をつけられます。
インターネット上で趣味を深めたり、コミュニティに参加することができます。
インターネット上のさまざまなサイトを閲覧して趣味を深めたり、ネット上のコミュニティに参加してつながりを広げたりすることができます。
市販のソフトウェアが操作できます。
標準の専用ソフト(意思伝達機能、電子メール、インターネット)以外にも、さまざまな市販のソフトウェアを利用いただけます。キーボードやマウスなどの操作が入力用センサーで行えるため、辞書ソフトやゲームソフトなどお好みのソフトウェアを選ぶことができます。
「マウス操作盤」の機能が、より分かりやすく、より便利になりました。
* Ver05-10から機能拡張しました。
「ブラウザ操作」や「Windows操作」のメニューから呼び出せる「マウス」に「拡張マウス」が追加され、従来の「マウス」は「基本マウス」に名称変更されました。
「拡張マウス」のサブメニューには、「Shift +左クリック」「Ctrl +左クリック」が追加され、マウス操作の幅が広がります。
* Ver05-60から機能拡張しました。
マウスの移動方向は4方向でしたが、8方向も設定可能になり移動が楽になりました。それに伴い、マウス操作盤のサブメニューから画面分割の項目をなくしました。
* Ver06-00から機能拡張しました。
「基本マウス」「拡張マウス」両方のサブメニューにマウスのスクロールボタンの操作を追加しました。スクロールバーのある画面の操作が楽になります。
また、サブメニューの順番について、よく使うメニューを上の方に配置しました。
「マウス操作盤」のサブメニューを自由に編集できるようになりました。
* Ver.06-40からの機能です。
「基本マウス」「拡張マウス」両方のサブメニューの編集ができます。
使わない項目を削除したり、よく使う項目を2つに増やしたりなど、自由度が広がりました。
項目の位置を移動したり、削除した項目を復活させたりも可能です。
使い勝手に合わせて、お好みのサブメニューを作成してみましょう。