工場のIoT化事例
自動車部品製造業
DX推進部門のお客様
お困りごと
設備停止要因が正確に把握できておらず、対策もできていない。
保守コストが見える化できておらず、予算策定も大変。
限られた予算と期間で何かIoTをやらないといけない…
日立ケーイーシステムズからのご提案
設備稼働情報と設備台帳をデジタル化!
CBM※とデータ活用による設備稼働率向上を実現!
※CBM:Condition Based Maintenance
設備状態のモニタリング 設備状態のモニタリングを可能とし、保全計画管理と連動させることで、最適なタイミングで設備の保全を実現できます。
費用・予算の自動集計 保全にかかった費用を記録し、自動集計できます。オプションとして保全予算の自動集計もご提案できます。
短期導入 パッケージによる短期導入が可能です。
設備状態をリアルタイムに確認、停止要因などを正確に把握し
対策することで設備の稼働率を向上!
機能概略
設備稼働状況をリアルタイムに可視化
電子アンドン(製造現場の生産ラインなどで設備の稼働状況を表示する機能)で稼働状況を簡単に一覧表示。異常時にはメールやグループウェアへのアラート通知も可能、タイムリーな現場オペレーションを実現します。
製造予定に対する進捗を確認可能
各設備で製造しているモデルや進捗状況を可視化することで、現場の状況を定量的に把握できます。
予防保全のデジタル化を実現
予防保全業務をカレンダーで一元管理できます。スマートデバイスを活用した点検実績の登録が可能で、計画、共有、実績登録、確認の予防保全サイクルを実現します。
交換パーツの寿命管理にも対応
設備稼働データと連携し、実加工数、実稼働時間ベースでの劣化率を管理可能です。
お客様自身で独自の製造現場見える化ダッシュボード構築が可能
自社の工場レイアウトに即した監視画面も作成可能です。お客様自身で作成、修正が可能です。
保全部門から製造部門へのメッセージボードとしても利用することができます。
- ※株式会社日立ケーイーシステムズはビジネスエンジニアリング株式会社のパートナー企業です。
- ※mcframeシリーズはビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標または商標です。
記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。本文中及び図表中では、「TM」、「®」は明記していない場合があります。
