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健康経営宣言

 日立ケーイーシステムズは、日立グループ安全衛生ポリシーの基本理念である「安全と健康を守ることは全てに優先する」を不変の基本姿勢とし、安全活動と共に従業員の健康保持・増進活動である「健康経営」を推進してまいります。
 日立ケーイーシステムズの全従業員が健康で明るくいきいきと働くことのできる職場づくりに努めることを宣言します。

株式会社日立ケーイーシステムズ
取締役社長 原田 信浩


活動内容

 日立グループ安全衛生ポリシーに基づき、従業員が安全かつ健康的・衛生的に働ける職場環境や風土作りを推進し、従業員の活力向上、組織の活性化を図ります。

  1. ダイバーシティ・マネジメントの推進
    性別・国籍・人種・宗教・バックグラウンド・年齢・性的指向といった違いを「その人がもつ個性」と捉え、それぞれの個性を尊重し、組織の強みとなるよう生かすことで、個人と組織の持続的成長に繋げていきます。

  2. ワーク・ライフ・マネジメントの推進
    フレックス勤務やリモートワークの活用により、働き方の柔軟性や多様性を高め、働きやすい環境を整えるなど、多様な人財が活躍できる環境を整備します。

  3. 労働時間の適正な管理
    管理者による日々の勤務管理を徹底し、従業員の過重労働による健康障害を未然に防ぎます。

  4. 生活習慣病などの疾病の高リスク者に対する重症化予防対策
    定期健康診断100%受診の徹底と、高リスク者に対する重症化予防保健指導を実施します。

  5. ストレス関連疾患の早期発見と対応強化
    職場内コミュニケーションの活性化により、メンタルヘルス不調者のストレス関連疾患を早期に発見し、適切な対応を行うと共に、従業員に対するメンタルヘルス関連の各種教育を実施します。

 この結果として、「従業員の健康に対する意識の改善・向上」「メンタル・フィジカル不調者率低減(プレゼンティーズム)」「メンタル・フィジカル休職者の低減(アブセンティーズム)」「エンゲージメント指数向上」を実現していきます。
 また、「健康経営」の取組みを通じ、成長を支えるサスティナブルな経営基盤の強化を実現し、お客さまの価値を向上させ、グローバル社会の発展と環境に貢献することをめざします。

2024年10月よりISO45001に準拠した「日立グループ安全衛生マネジメントシステム」を導入、PDCAサイクルを回し継続的に改善を実施していくことで、安全衛生レベルの向上およびリスク管理の是正と強化を図ります。

組織体制

健康経営の組織体制