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日立ケーイーシステムズの
注目テーマ 製造現場向け
「ペーパーレス化」

企業の成長・発展には、
現場課題の解決が必要不可欠です。
現場では「ペーパーレス」の
ニーズが高まっています。

  • 設備台帳の電子化に
  • kintoneによる情報化
  • 現場環境に強い
    情報端末を

製造現場で紙を使用することの問題点

  • 紙帳簿を利用すると
    自動化が出来ない

  • 業務効率化による、
    省力化/省人化に
    対応できない

  • 用紙代やインク代、
    書類棚スペース等、
    管理コストがかかる

ペーパーレス化のメリット

製造現場にペーパーレス化を導入することにより、入力や確認工程の自動化といった属人作業や業務の削減(管理負担軽減、入力情報の自動集計や可視化)や、現場技能やノウハウの保全、継承への貢献、用紙の紛失や盗難といったセキュリティリスク低減にも貢献します。

製造業界の現場ニーズに直結。

日立ケーイーシステムズのペーパーレス化はここが違う!

1 製造現場の設備台帳の電子化で、保全管理の効率化に貢献します

導入効果

  • 設備台帳の一元管理による、管理負担軽減
  • 保全漏れ防止によるライン停止リスク軽減
  • 保全ノウハウの共有、技術継承への貢献

保全管理者

  • 台帳電子化設備情報の素早い引き出し
  • 保全履歴管理今後の改善への活用
  • 保全実績確認保全状況把握効率化

保全作業者

  • 保全漏れ防止
  • 保守部品切れ防止
  • ナレッジ共有属人化防止

サービス概要

  • 設備台帳の電子化から保全実績入力、履歴管理まで、保全管理の一連のプロセスをサポート
  • PC1台から導入が可能なスタンドアロン版*1をご用意し、導入後に小規模版への拡張も可能
  • オプション*2の活用により、設備の実際の稼働実績に基づいた設備保全計画の作成が可能
  • *1 コンピューターがネットワークに接続していない、単独で動作している環境
  • *2 弊社の現場データ収集キット「IoTスターターキット」を活用し、設備の稼働実績をWORKFRONT/eqに連携、稼働実績に基づいた保全計画を作成、保全計画の最適化を実現します

CASE 導入事例

課題

  • 同一構成のラインが複数存在
  • 保全設備点数が多く管理が複雑

WORKFRONT/eqを導入

  • 全工場の保全管理手法を統一できた

2 現場端末から情報をkintone*へ取り込み
基幹システムとのスムーズな連携を実現します

*kintoneはサイボウズ株式会社の登録商標または商標です。
日立ケーイーシステムズはサイボウズオフィシャルパートナーです。

導入効果

  • kintoneによる入力工程の電子化で、現場や遠隔地からモバイルで入力可能
  • 入力された情報はプラグインで自動集計や可視化が可能。過去情報も簡単検索
  • 設備や部品情報の一元管理で、故障による生産停止の防止や修理費用の低減化を実現

日立ケーイーシステムズのkintoneサービスは、
業務改善システム活用の各フェーズに対応しています。

  • システム導入・
    システム構築サービス

  • アプリ開発支援
    サービス

  • プラグイン開発
    サービス

  • 基幹システム
    連携サービス

サービス概要

  • 現場端末の提案からkintoneを通した基幹システムとの連携までワンストップで対応
  • システム導入支援や構築サービス、基幹システムとの連携をフルサポート
  • kintoneのアプリ作成や検索機能をより使いやすくするための汎用のプラグイン、専用のプラグインを開発

CASE 導入事例

課題

  • アプリ画面が縦に長く表示しにくい
  • 入力の手間がかかる

kintoneタブ
表示プラグインを導入

  • 縦に長い画面をタブで1画面表示、入力がしやすくなった
  • アプリのデザインテーマに沿った色付けで入力内容が整理できた

3 厳しい現場環境にも最適な情報端末をご用意。
さまざまなニーズに応える豊富なラインナップ

導入効果

  • 現場環境に最適な防塵/防滴設計で、水滴やほこりの舞う現場環境でも利用できる
  • 電源ノイズの多い環境や停電の発生するような厳しい場所での利用が可能
  • 停電の可能性がある場所でも利用

サービス概要

  • 塵埃が舞っている製造工場、水滴が飛んでくる厨房など、さまざまな現場のニーズに応える耐環境性を備えた情報端末を各種取り扱っています。

CASE 導入事例

課題

  • 厳しい製造現場環境で、持ち運びによる振動や不意の落下時の故障が心配
  • 電源ノイズや瞬電/停電の影響によるデータや装置の故障が心配

PR1シリーズを導入

  • 防塵/防滴設計に加え、UPS機能も担保されているから活用が進んだ
  • 振動/耐衝撃設計と耐落下性能がついているから安心して利用できた