閉じる | 一覧に戻る
トラブルシュートマニュアル （ Ver06-00以降 ）

「伝の心」機能別 - 電子メール機能

ごみ箱を空にする方法

メールがたくさんあると、確認したいメールを探すのに苦労します。不要なメールは定期的に削除するとメールを管理しやすくなります。 　ここでは、ごみ箱を空にする方法を記載します。

伝の心Ver05-00〜05-10

	このバージョンの「伝の心」は「メール」からごみ箱を空にすることができません。「伝の心」の「Windows操作」で行うか、支援者の方に操作してもらってください。 ※この操作を行うと、メールが全て新着メールになってしまいます。
	(1) 「メール」は予め終了させてください。 (2) 「伝の心」メインメニューの「-」をマウスでクリックして最小化し、デスクトップ画面を表示させます。
	(3) [スタート]→[ドキュメント]を選択（[左クリック]）すると、「ドキュメント」フォルダが開きます。
	(4) 「ドキュメント」フォルダの[DenNoSin]→[メール]を順に選択（[左クリック]）すると、アカウント名のフォルダが表示されます。 (5) 参照したいフォルダやメールのアカウントと同じカウント名のフォルダを選択し、 [メールボックス]→[ごみ箱]の順に選択すると、削除したフォルダやメールがリスト表示されます。 下の図はアカウント名が「アカウント1」の場合の例です。
	(6) 画面左上の［整理］→［すべて選択］の順に選択します。
	(7) 画面右側の「ごみ箱」フォルダのリストが全選択状態になるので、画面左上の［整理］→［削除］の順に選択します。
	(8) 下記確認メッセージが表示されますので、 はい ボタンをマウスでクリック（[左クリック]）すると、 画面右側の「ごみ箱」フォルダのリストが空になります。
	(9) 次にカウント名のフォルダに戻り、「設定」フォルダをマウスでクリック（[左クリック]）してください。
	(10) 「設定」フォルダの中の「(ユーザーアカウント名).cache」ファイルをマウスで右クリックするとメニューが表示されるので、[削除]を選択します。
	(11) 確認メッセージが表示されるので、 はい ボタンをマウスでクリック（[左クリック]）すると、 「(ユーザーアカウント名).cache」ファイルが削除されます。

伝の心Ver05-20〜05-40

(1) [受箱]を選択します。   (2) [↑] [↓]でごみ箱を選択し、[開く]を選択します。   (3) [整理]を選択します。   (4) [フォルダ作成]を選択します。   (5) 文字盤よりフォルダ名を入力し、[戻]を選択します。   (6) 下記のような確認メッセージが表示されますので、[はい]を選択します。   (7) [↑] [↓]で削除したいメールを選択し、[移動]を選択します。 ※複数選択したい場合は、(7)を繰り返してください。   (8) [↑] [↓]で(4)〜(6)で作成したフォルダを選択し、[移動] を選択します。   (9) 下記のような確認メッセージが表示されますので[はい]を選択すると、チェックの入ったメールが全て(4)〜(6)で作成したフォルダに移動します。   （10） [↑] [↓]で(4)〜(6)で作成したフォルダを選択し、[フォルダ削除] を選択します。   （11） 下記のような確認メッセージが表示されますので[はい]を選択すると、(4)〜(6)で作成したフォルダとその中に入れたメール全てが完全に削除されます。 ※削除されたメールやフォルダは元に戻すことはできませんので、ご注意ください。

伝の心Ver05-41〜05-60

(1) [受箱]または[送箱]を選択します。   (2) [↑] [↓]でごみ箱を選択し、[開く]を選択します。   (3) [整理]を選択します。   (4) [↑] [↓]でメールまたはフォルダを選択し、[削除]を選択します。 ※複数削除したい場合は、(4)〜(5)を繰り返してください。   (5) 確認メッセージが表示されますので[はい]を選択すると、選択しているメールまたはフォルダが完全に削除されます。 ※削除されたメールやフォルダは元に戻すことはできませんので、ご注意ください。

伝の心Ver05-61〜

(1) [受箱]または[送箱]を選択します。   (2) [↑] [↓]でごみ箱を選択し、[開く]を選択します。     注：伝の心Ver05-70より、[↑] [↓]の表示はの表示に変更になっています。 (3) [整理]を選択します。   (4) [削除]を選択します。   (5) 確認メッセージが表示されますので[はい]を選択すると、ごみ箱のメールまたはフォルダが全て完全に削除されます。   ※削除されたメールやフォルダは元に戻すことはできませんので、ご注意ください。

© Hitachi KE Systems, Ltd. 1996, . All rights reserved.