食の安全衛生管理手法のひとつ「HACCP」をシステムの側面から追求しサポートします。
HACCPとは、食の安全衛生を維持するための手法です。食の安全性が叫ばれている昨今、このHACCP手法に着目しシステムの側面からサポートします。
当社の最大の強みである産業系システムに精通したノウハウをベースに、食の衛生管理の知識と、現場での導入経験をフィードバックをさせた、当社ならではの技術です。
設備監視システムを多く手がけている強みから、厨房の温度監視システムの依頼を受けたのが2002年、以来食の安全性を維持するHACCP手法をシステム化し、多くの現場でご利用いただいております。
納入先 | システムの特長 |
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A社 社員食堂 | 顧客管理の献立システムと連携し献立・原材料情報を共有 30施設に展開 |
B社 セントラルキッチン | 顧客管理の献立システムと連携し献立情報を共有、厨房機器と連携 |
C社 弁当工場 | 製造計画、弁当の盛り付けイメージ、ラベル印字と弁当の製造ラインをシステム化 |
D社 病院食堂 | クックチルの再加熱に対応 |
E社 福祉施設 | クックチルの再加熱に対応 |
F社 弁当工場 | 24時間稼動 調理3交代 |
G社 練り製品工場 | PLC経由で温度および工場ラインの設備情報を収集 |
H社 社員食堂 | PLC経由で温度および厨房の環境情報を収集 |
導入事例:B社セントラルキッチン
HACCPサポートシステムの主な要素技術と適用例は以下のとおりです。