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Hitachi
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制限事項

  1. 同一パソコン上で、弊社製FL-net通信コントロール(FL-net Control For Windows®またはFL-net Control for .NET)を使用して開発されたアプリケーションを同時に使用することはできません。
  2. FL-netアナライザVer.1.00で保存したフレームファイルを、Ver.2.00以降で開くことはできません。 Ver.1.00で保存したフレームファイルをVer.2.00以降で開く場合は、フレームファイル変換ツールで、Ver.1のフレームファイルをVer.2のフレームファイルに変換してください。
  3. 固定IPアドレスを設定していない/TPケーブルを接続していないパソコンで、FL-netアナライザを起動すると、オフラインモードとして起動します。オフラインモードでは、既に保存済みフレームファイルを読み込むことが可能ですが、フレームの取得およびFL-net機能は実行できません。

注意事項

  1. 使用中のパソコンが省電力モードに切り替わると、フレーム取得処理が途切れてしまう場合がありますので、本製品動作中は、省電力モードに切り替わらないよう、あらかじめ設定してください。
  2. 本製品動作中は、他のアプリケーションを起動しないでください。また、CPUに過大な負荷を与える常駐プログラムは全て停止してください。
  3. 本製品は通信ポート55000から55004を使用します。他のアプリケーション等がこれらのポートを使用している場合、本製品はエラーとなり動作しません。他のアプリケーションを終了してください。
  4. Windowsファイアウォールで、FL-netアナライザのプログラム(FLnetApp)をブロックしていると、フレームを解析できません。Windowsファイアウォールの設定で、FL-netアナライザのプログラム(FLnetApp)のブロックを解除してください。
  5. 本製品内でネットワークエラー等を検知した場合、OSが管理するイベントログにエラーの内容が出力されます。イベントログの設定によっては、イベントログがオーバーフローして、「アプリケーションログが満杯です。」のエラーダイアログが表示される場合があります。イベントビューア画面にて、イベントログの容量を大きく設定してください。