教育、教習用四輪運転シミュレータ(3画面)
運転シミュレータを操作後に、指導員は教習生に対して走行結果をグラフや数値で印刷し示すことで、具体的な結果に基づいた適切な指導を行うことができます。
パソコン、モニター、プリンターで構成されていて、各印刷ソフトに共通使用可能です。印刷用紙は市販のコピー用紙をご使用いただけます。
運転走行後に得られたデータを印字出力します。
| 免許種別 | 教材ソフト名 | 印刷ソフト名 |
|---|---|---|
| 第 一 種 |
危険を予測した運転 | 危険予測1印刷 |
| 急ブレーキ | 急ブレーキ1印刷 | |
| 第 二 種 |
急ブレーキ | 急ブレーキ2印刷 |
| 先急ぎの危険を理解した運転 | 先急ぎ運転印刷 | |
| 危険を予測した運転 | 危険予測2印刷 | |
| 夜間の運転 | 夜間の運転印刷 | |
| 悪条件下での運転 | 悪条件運転印刷 |


運転走行後にプリンターを用いて診断出力するもので、ドライバーの再教育等に利用することができます。
印刷用紙はA4サイズ専用紙(裏面に安全運転の注意を印刷)をオプションで受け賜っております。


急ブレーキコース(乾燥路、湿潤路、積雪路)において素早いブレーキ操作と急ブレーキにならないGで停止できることを学習します。
走行後の印刷は、第一種急ブレーキの最大踏量に代えて最大Gの値を印刷します。

まず、一回目に先急ぎ状態で運転し、次に同じコースを遵法速度で運転後、走行所要時間・急加速G・急減速G・平均速度・最高速度・急加速のG最大値・急減速のG最大値を一覧とグラフで印刷します。