さまざまな業務シーンやその現場で活用できる「安心・安全」な
ソリューション/サービスをご提供しています。
社内の情報共有を目的に、繰り返しニュースや社内情報を表示できるデジタルサイネージをご活用されている企業が多くなっています。平時は社内情報やニュース、天候等を発信するこのデジタルサイネージを、防災や災害時の情報発信、行動支援ツールとして活用しようという動きが広がっているのをご存じですか。
災害発生時に
自動的に情報切り替え/表示
日立ケーイーシステムズのデジタルサイネージソリューション「MediaSpace」を導入いただくことで、災害時、災害情報表示に自動で切り替わり、迅速に災害情報の配信を行うことが可能です。弊社は、災害発生時にメディアを通じて必要な情報を迅速かつ効率的に伝達するLアラート(Local alert)の「情報伝達者*」に登録されているため、エリアに即したタイムリーな災害情報の配信ができます。
人々の「食の安全」に対する意識は、年々高まるばかりです。大規模食中毒の発生の防止を目指し、国際基準の食品衛生管理手法「HACCP(ハサップ)」の概念を基本とした、大量調理施設*における衛生管理を図る「大量調理施設衛生管理マニュアル」が制定(厚生労働省/1997年3月、2003年3月改正)されるなど、食品業界における各種指導と管理の厳密化が求められています。
*同一メニューを1回300食以上又は1日750食以上を提供する調理施設
HACCPに準拠した
トータルサポートをご提供
日立ケーイーシステムズの「キッチン安・心・食 ( HACCP SUPPORT SYSTEM )」は、「大量調理施設衛生管理マニュアル」に準拠した形でHACCPの導入をサポートします。具体的には、温度情報等のデータ収集の自動化と記録データの一元化、リアルタイムな衛生点検管理といった点において、コストの増加を最小限に抑えることを可能にするシステムです。これにより、「個人・厨房の各種衛生管理」、「原材料・製品の温度管理」、「原材料の受け入れ管理」などを簡単に行うことができます。
輸送業界のみならず、日々の業務や営業活動に車両を活用する企業も多い中、2022年には75歳以上の一定該当者に「運転技能検査」が課されることになりました。運転者が自身の運転適性を知ることは、安全運転に繋がる指針として役立ち、自分をコントロールする良いきっかけにもなり得ると共に、企業にとっても従業員ごとに適正かつ効果的な指導・教育の実現にも寄与するものとして、注目を集めています。
運転に必要な操作能力を
シミュレーション機能で確認
弊社がご提供するシミュレータ機能搭載可搬型運転操作検査器「ACM300」には「加齢に伴う身体機能、判断力の低下を数値化する運転適性検査機能」、および「隠れた危険、注意場面で認知、判断、操作を体験評価できるシミュレータ機能」が搭載されていることから、自動車運転に携わる従業員の運転技能の確認を行うことが可能です。
機器類を専用ケースひとつに収納できる小型・軽量の可搬型設計ですので、既存什器の設置も含め、お手軽にご利用いただけます。また、複数拠点で利用する場合、機器を輸送することにより、従業員の拘束時間を減らすことが可能です。