AIとIoTの画像ソリューションにてお客様の課題を解決し、品質DXの構築を支援します。
組み立て加工品の良品/不良品を判定
表面の異物や傷の有無により
良品/不良品を判定
同梱キットがそろっている事の検査
荷札のコード・ID読取り、
荷物の搬送先を変更
部品欠損の有無により
良品/不良品を判定
異種混入の分類検査により
良品/不良品を判定
COGNEXのエッジAIビジョンは、わずか数枚の良品・不良品画像を学習させるだけで、外観検査を短時間で立上げる事が可能です。
さらに、検査結果の自動記録と履歴のデジタル化により、トレーサビリティの確保と、品質DXの推進にも貢献します。
キーボードのキートップ外観スクリーニング検査を自動化させた事例です。
従来は、シルク文字の誤表記、文字欠け、キズ、汚れなどの不良を目視で検査していましたが、ヒューマンエラーによる見逃しや、検査員の疲労・負担の大きさから、人手による検査には限界がありました。本事例は、目視検査から画像処理による自動検査へ移行する事で、不良品の見逃しを防止するとともに、検査結果のエビデンスを自動記録できる仕組みを構築。これにより、不良品の流出防止や、製品の品質担保に大きく貢献しています。